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人生でやっておくべきゲーム
この世には名作ゲームがたくさんあります。
それらはただのゲームではありません、多くの人に認められたゲームです。
名作と呼ばれる映画や小説、絵画、音楽、、これらを知らずに死んでいくのはとても悲しいことですよね!!ゲームも同じです!!死ぬまでに絶対やっておきましょう!!
ちょうど暇ですよね。今がベストタイミングですよ😁
名作5選!!
Steins;Gate
『神をも冒涜する12番目の理論──それは、俺たちが手にした偶然の産物。』
2011年に圧倒的な世界観とストーリーから伝説の神アニメとまで評価されたアニメの原作です。アニメは全話で11時間程度ですが、ゲームは通常プレイで40~50時間くらいかかる濃厚な作りになっているのでまだアニメを見てない方は絶対に「ゲーム」の方をやるべきです!!やってる方も一度はゲームをプレイしておくべきでしょう、行動選択によってアニメでは見られなかったシーンもたくさん見れますので楽しいですよ!
【評価ポイント】
名作名作言われるだけあって完成度そのものが非常に高い。厨二病主人公が不器用ながらも過去を未来を引っかき回して世界線を飛び回ったその果てに、一体何を得るのか。運命を変えることが出来るのか。
ジャンルが想定科学ADVなだけあって、ネットに精通していたり秋葉原によくいく人ほどゲームの楽しさを理解出来るのがいいところ。特に阿万音鈴羽(アマネスズハ)を演じる田村ゆかりの迫真の演技はゲームでしか見られません!
Portal2(Portal1を含む)
ゲーマーとして絶対にやっておくべきゲームの1つです。
2011年に登場し、当時のGolden Joystick Awards(世界最大級のゲームアワード)でUltimate Game of the Year(その年の総合大賞)を取ったまさに歴史を動かしたゲームです。3Dゲームの進化として1つの終着地点ではないでしょうか。ジャンルは空間を最大限使ったパズルゲーム。
【評価ポイント】
じっくり時間をかけて考えればわかるくらいの絶妙な難易度でやってるうちにどんどんハマってしまいます。記憶を消してやりたいゲーム第1位。続編の2が名作ですが、Portal1とPortal2は直接的な繋がりがあるので1からプレイすることをオススメします。
ただし最初は非常に3D酔いをするのでご注意を。ゲームは1日30分!
上のキャラクターは本編では特に使いません。
月に寄りそう乙女の作法
『桜小路が陽を照らす―――。』
2012年に発売し萌えゲーアワードで金賞、げっちゅ屋大賞で5位(シナリオ2位)に輝いた作品。主人公が女装しながら従者となりつつ女学院に通い夢を目指して勉強するというお話。こんなふざけたジャンルのくせに名作という世界の広さを感じる作品になります。人気が出すぎて萌えゲー界隈ではメインヒロイン(銀髪)の名前を知らぬ者はいないくらい有名です。
【評価ポイント】
バレるかバレないかみたいなのを楽しむところもありますが、ヒロインたちと過ごしながら夢を追いかけ、自分の身の振り方を決めていくストーリーはまさに青春そのもの。主人公が懸命に銀髪の主人へ尽くすさまが愛おしくて仕方がない。そうしたキャラの魅力も最大限に楽しめます。
ヒロインは4人いますが銀髪だけをやるか、3人終わったあと最後に銀髪をやるかにしておかないと後悔します。これはゲームを終えた人の95%くらいが後世に伝えたいことです。
18歳以上は原作のPC版を、
18歳未満は全年齢向けに改変されたPS4 or PSVita版をどうぞ。
龍が如く0(龍が如く1を含む)
『日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説は、ここから始まった。』
2015年に発売された龍が如くシリーズの過去編。バブルという日本が一番ハッチャけていた時代を舞台に、大事件が起こった神室町と蒼天堀で昔の桐生一馬と真島吾郎は一体何を守り何を貫いたかという物語。龍が如くシリーズでも最高傑作と呼び声高く、ドラマ脚本をそのままどっかから降ろしてきたのではないかと考えてしまいます。
【評価ポイント】
バブルがいかにおかしい時代だったか上手く描けています。何でも金で許されてしまう、何でも金で好き勝手出来る世界で漢にはどうしても守りたいものがある!! 金と権力と欲望とが混ざり合ったヤクザの世界でそれらは守られるのか。今の桐生一馬と真島吾郎の過去が明らかになっていく展開は漢の憧れる世界に間違いなし!
一応メインストーリーの過去編という立ち位置なので龍が如くシリーズの1か2くらいはやっておいた方がいいかもしれません。お気に入りの実況者がいればその方の実況動画で済ませて、0は自分でプレイするのも一つの手です。
UNDERTALE
『誰も死ななくていいやさしいRPG』
2015年に発売されたRPG+2Dシューティングゲームのようなもの。製作者がほとんど1人でクラウドファンディングなどを利用して2年くらいかけて作り上げた作品。一部ではカルト的な人気を誇っている。
【評価ポイント】
作者の思いが積もりに積もってできた名作です!ストーリーはもちろんのことジョークや言い回しが非常に考えられているため退屈せずに進められるようになっています。日本語訳でもそのクオリティはとても高いですが、もちろん英語ができる人なら英語(原語)版をプレイしましょう。
総括
もしやったことないゲームがあったら良かったです。
私もコロナで経済が終わってる間はゲームでもしてようかなといった感じなので。
みなさんは今どんな名作ゲームをプレイしているのでしょうか。
気になりますが、それではまた。